Top / Recruit / 森 陽菜

社会の課題を、面白いことに変えて届けたい。

名前:
森 陽菜
所属:
メディアプロモーション事業部責任者
業務:
渋谷新聞代表, 原宿表参道新聞代表, ShibuyaCanvas責任者

01 「ないなら、つくる」が仕事の原点。

高校3年生の頃から、ずっと自分の中にあるテーマがあります。アートやクリエイティブの力で、社会を少しよくしたい。高校時代は演劇やラジオ、多世代の人が集まる活動、市の協議会など、興味を持った場所にはとにかく飛び込んでいました。

そこで気づいたのは、面白いものをつくるだけでは社会には届かないということです。行政の仕組みやお金の流れ、人とのつながりも必要になる。だから大学や大学院では文化政策を学び、社会とクリエイティブをどうつなぐのかを考えてきました。

卒業後に独立したのも、起業そのものが目的だったわけではありません。自分がやりたい仕事がまだ十分になかったから、だったら自分でつくればいい。「ないなら、つくる」。今もそれが、私の仕事の原点です。

02 課題を、伝わる形に変える。

and andでは、渋谷新聞・原宿表参道新聞のようなメディアをはじめ、屋外広告、アーティスト支援、インバウンドなど、さまざまなプロジェクトを横断して企画や事業づくりに関わっています。一見すると違う仕事ですが、私の中では一本につながっています。

考えているのは、社会にある課題やテーマを、どうすればもっと面白く、人に届く形にできるかということです。正しいことをそのまま伝えるだけでは、人はなかなか動かない。だから、メディアにしたり、アートと組み合わせたり、イベントとして体験できる形にしたりします。

アートとまちづくり、メディアと地域、社会課題とカルチャー。異なるものをつなぐことで、それまで興味がなかった人にも届くかもしれない。点と点をつないで、まだない形にしていく。それが、私の仕事だと思っています。

03 目指しているのは、「渋谷のプロ」。

大学1年生の頃から、学校もアルバイトも暮らしも、渋谷が中心でした。最初から渋谷が大好きだったわけではありません。でも、この街で人と出会い、仕事をし、地域の活動に関わるうちに、少しずつ自分の街になっていきました。

渋谷の面白さは、人も文化も価値観も、さまざまなものが混ざり合っているところだと思います。異なる考え方が共存している。だからこそ、まだ世の中にないことを試せる街でもあります。

これから目指したいのは、「渋谷で何かやりたい」と思ったときに相談してもらえる人です。街の人や歴史、課題を知った上で、「だったら、こうしたら面白いんじゃない?」と提案し、実際に形にしていく。誰かのアイデアと誰かの力をつなぎ、新しいものを生み出せる「渋谷のプロ」を目指しています。